簿記3級に受かった
まぁ世間的な難易度としてはたいしたことないんですが
自分的にはめちゃくちゃうれしかったんですよねww
大人げない
挑戦する脳の中で、茂木先生が
「事の大小ではく、その人にとっての大小が大事なんだ」
と言っていた。なんだか勇気をもらった気がする
さて結果は90点だったわけですが、これはなかなかラッキーな部分も多かったし、反省点もたくさんある
まず、自分の得意な形式の問題がたくさん出たのがラッキーすぎた
反省点は直前期にダラけたのだ。焦る&焦る
そして焦って過去問を解きまくるも、基礎知識が抜けているからぜんぜんあかん()
本当なら、基礎の教科書章末問題あたりにもどらなきゃなんないんだけど、時間ないので戻ってる場合でもないってゆー
焦りましたね。結局、過去問解いてなんとか思い出しながら演習量を確保して受かりましたが、問題を開くまで自信なかったですねww
受かったからいいっちゃいいんですが、ここから学べる点はおおい。
①少ない教材を徹底的にやるのが最も効率的であるということを確認した
②インプットとアウトプットを意識して学ぶ
③逆算する
④とにかく過去問を固めなさい
①について
私が今回使ったのは
・みんなが欲しかった簿記の教科書
・みんなが欲しかったやさしすぎる簿記の解き方
・TAC過去問集(11回分)
・TAC147回をあてる予想問題(4回分)
である。どれも必要だったと思うけど、知識が抜けたら素直にまたインプットし直せよって話だよね。なんか負けた気がして、ずっと演習したましたが()
ちょっと量が多かった。直前に一気に解き直す際、教材すくないほうが効率的だね
③について
前日に過去問3年分と予想問題2回分を解くハメになった
④直前期になってやっと思った。あれ、過去問7回分くらい完璧にやったら受かる試験やん
なんで、やらなかったんだ…(´;ω;`)
あほですね()
というわけで次は過去問を3周ぐらい解いて、自信つけたいですね
次は宅建を受けるんだが、ぜひそんなことにならないように、計画立ててやろうと思う
逆算の哲学大事に!!